「デカパトスのウォータースライダーって有料なの？」「料金ってどれくらいかかるの？」
そんな疑問を持って検索してきたあなたへ。
この記事では、デカパトスのウォータースライダーの料金情報を中心に、利用条件やお得なチケット情報まで徹底的にまとめています。
入場料だけでスライダーが滑り放題な理由や、家族連れでも安心して遊べるポイントなど、行く前に知っておくと得する情報が満載です！
読めばきっと、もっと快適に、そしてお得にデカパトスを楽しめますよ。
ぜひ最後まで読んで、夏のプール遊びを最高の思い出にしてくださいね。
デカパトスのウォータースライダー料金と利用条件を徹底解説
デカパトスのウォータースライダー料金と利用条件を徹底解説していきます。
それでは、順番に詳しく見ていきましょう！
①ウォータースライダーは無料で遊べる
まず最初に知っておいてほしいのは、デカパトスのウォータースライダーは追加料金なしで利用できるという点です。
つまり、入場料を払えば、ウォータースライダーは何回でも滑り放題なんですよ。
これは他のレジャープールではあまり見ない太っ腹な設定ですよね。
特にお子さん連れや友達同士で訪れる方には嬉しいポイントです。
「別料金かかるの？」と心配していた方は安心してくださいね。
②ボディスライダーとリバーライドの違い
デカパトスには大きく分けて2種類のスライダーがあります。
ひとつは「ボディスライダー」で、これは体ひとつで滑るタイプのスリル系スライダー。
もうひとつが「リバーライドスライダー」で、こちらは専用の浮き輪（チューブ）を使って滑るタイプです。
リバーライドには「一人乗り」と「二人乗り」があり、カップルや親子でも一緒に楽しめます。
どちらも全長60m、落差12mとかなりスリリングですが、安全対策はバッチリなので安心して楽しめますよ～！
③身長・体重制限と年齢の目安
楽しく安全に滑るために、利用にはいくつか条件があります。
どちらのスライダーも「身長120cm以上」が必須条件です。
また、体重も「80kg以下」と制限があるので、大人の方はちょっと気にしておくと良いかもしれません。
二人乗りのリバーライドスライダーでは、「二人の合計体重が140kg以内」「体重差30kg以内」といった細かい制限もあります。
年齢制限はありませんが、上記の身長や体重を満たしていれば基本的に利用可能です。
お子さんが滑れるかどうかは、事前にしっかり確認してくださいね。
④混雑時の注意点と受付時間
人気アトラクションだけあって、特に夏休みやお盆の時期はかなり混雑します。
スライダーの最終受付時間は「混雑状況により変動」となっており、場内アナウンスで案内されます。
ですので、どうしても滑りたい場合は午前中の早い時間帯を狙うのがベストです！
午後になると並ぶ時間も長くなるので、小さなお子さん連れの方は特にご注意を。
スライダーは1回あたりの待ち時間もそこそこあるので、暑さ対策と水分補給はお忘れなく～！
⑤安全対策と保護者同伴ルール
スライダーは楽しい反面、やっぱり安全第一です。
利用中は係員の指示に従い、スタート位置では順番を守ってください。
また、小学生や未経験の子どもが使う際は、保護者の同伴や見守りが必要です。
ライフガードも常駐していますが、事故防止のためには周囲の大人の配慮も大切ですよね。
浮き輪の貸出などはありませんが、リバーライド用のチューブは着水プールで借りられるのでご安心を！
安全対策がしっかりしているので、初心者でも安心して楽しめますよ！
入場料金の種類と対象年齢まとめ
入場料金の種類と対象年齢について、分かりやすくまとめていきます。
それでは、料金体系をしっかり確認していきましょう！
①通常料金と年齢別区分
まず、デカパトスの入場料金は以下のように年齢別で設定されています。
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 大人（18歳以上） | 1,800円 |
| 中高生 | 1,000円 |
| 小学生 | 800円 |
| 幼児（4歳以上） | 500円 |
| 3歳以下 | 無料 |
このように、年齢に応じてしっかり料金が分かれていて明快ですね。
特に家族連れの場合は、子どもの年齢によってけっこうトータル金額が変わってきますので要チェックです！
チケットは事前に電子チケットや前売り券で買うとスムーズに入場できますよ。
②障がい者・介助者の割引制度
デカパトスでは障がい者の方や、その介助者に対しても割引料金が設定されています。
例えば、大人は1,800円→900円に、中高生は1,000円→500円といった形です。
割引対象者は、証明書（写し可）やミライロIDの提示が必要になるので、必ず当日持参してくださいね。
ただし、ベネフィットワンやJAF割などのクーポンとは併用できない場合もあるので、注意が必要です。
また、障がい者割引は事前に前売券で購入できますが、当日は証明書の提示が必要です。
③3歳以下は完全無料で入場可能
3歳以下の子どもは完全無料で入場できるのも、家族には嬉しいポイントです。
ただし、ウォータースライダーなどの大型アトラクションは、基本的に身長制限があるので利用できません。
その代わり、じゃぶじゃぶエリアや水遊びができる浅瀬プールもあるので、安心して遊べますよ！
もちろん、保護者の同伴が必須なので目を離さないように注意です。
浮き輪などを使ってゆったり遊べるエリアもあるので、3歳以下でも十分楽しめます。
④高齢者・シニア向け料金
高齢者の方（年齢は60歳以上が目安）にも割引が適用されます。
具体的には、中高生と同じく1,000円となっており、通常の大人料金よりも少しお得ですね。
年齢を証明するもの（運転免許証や健康保険証など）の提示が必要になる場合もあります。
お孫さんと一緒に訪れるシニア世代にもやさしい価格設定になっていて、家族三世代でも楽しめる施設ですよ！
日陰のある休憩スペースや、有料席の利用もおすすめです。
有料席の種類と料金一覧
有料席の種類と料金について、わかりやすくまとめて解説します。
それでは、順にチェックしていきましょう！
①席のタイプと設備の違い
デカパトスには、日よけや荷物置き、ゆったり休憩に便利な有料席がいくつか用意されています。
主な席の種類は以下の通りです。
| 席の種類 | 設備内容 | 席数 |
|---|---|---|
| A席 | デッキチェア＋テーブル | 2席 |
| B席 | デッキチェア仕様 | 8席 |
| C席 | テーブル仕様 | 8席 |
| D席 | デッキ仕様 | 9席 |
| N席 | デッキチェア＋テーブル | 4席 |
| Y席 | テーブル仕様 | 5席 |
設備の違いは小さなポイントのようで、実際に現地では大きな快適さの差になりますよ～！
②料金相場と予約の注意点
有料席の料金は2,500円〜5,000円が相場となっています。
以下に席ごとの価格をまとめました。
| 席の種類 | 料金 |
|---|---|
| A席 | 5,000円 |
| B席 | 5,000円 |
| C席 | 4,000円 |
| D席 | 3,000円 |
| N席 | 5,000円 |
| Y席 | 2,500円 |
どの席も「事前予約のみ」なので、当日の販売はありません。
人気のある席は、夏休みやお盆時期はすぐに売り切れてしまいます。
予定が決まったら、公式サイトやコンビニ端末などから早めの購入をおすすめします！
③人気のラグジュアリー席とは？
「ラグジュアリー席」や「センターテラス席」は、さらにグレードの高い特別席となっています。
これらはWeb上では詳細があまり明かされていないんですが、日よけ＋快適な椅子や広めのスペースなど、ファミリーやカップルにとても人気があります。
ただし、これらの席は一般販売はなく、関係者向けやキャンペーンによる招待など、限定的な扱いになることもあるようです。
詳細は運営へ直接問い合わせてみると確実です。
特別感があるので、特別な日やご褒美レジャーにはぴったりですよ～！
④当日販売はある？空き状況の確認方法
有料席はすべて「事前予約制」です。
当日、現地での購入はできませんので注意が必要です。
空き状況は、公式サイトの「前売券」ページから確認できます。
ただし、キャンセルや直前の変動もあるので、こまめにチェックするのがポイントです。
また、複数人での利用や、小さい子ども連れの場合は、予約の際に人数や使い方にあわせた席を選ぶのが失敗しないコツですよ！
デカパトスの割引チケット・お得な買い方
デカパトスの割引チケットやお得なチケットの買い方について解説します。
どの方法があなたに一番合うか、しっかりチェックしておきましょう！
①コンビニ前売券と電子チケット
まず一番手軽で確実なのが、「コンビニ前売券」や「電子チケット」です。
セブンイレブン、ローソン、ファミマなど全国のコンビニで購入できます。
価格は通常の当日券と同じですが、当日の入場がスムーズになるのが最大のメリット。
特に混雑するお盆や週末は、前売券がないと入場待ちに30分以上かかることもあります。
さらに、公式サイトでは電子チケット（スマホ画面提示でOK）も用意されていて、クレジット決済も可能。
「日付指定券」なら当日までキャンセル料なしで変更できるのもありがたいですね。
②JAFや福利厚生サービスの優待
JAF会員や、ベネフィット・ステーションなどの福利厚生サービスを利用している方は必見です！
それぞれの会員ページからデカパトスの割引チケットを購入できます。
たとえばJAF会員だと、通常1,800円の大人入場券が1,600円になるケースも。
ただし、会員割引は当日販売を行っていないので、必ず事前にチケットを入手する必要があります。
この手の優待は“知っている人だけ得をする”系なので、ぜひ利用してくださいね～。
③公式サイト・水着購入での割引方法
ちょっと意外な裏技が「水着を買うと割引券がもらえる」というパターン。
水着ブランド「PEAK&PINE（ピーク＆パイン）」で購入した方は、購入店舗にて割引チケットがもらえます。
店舗によって異なりますが、大人で最大300円引きになることも。
公式サイトにもこの割引情報が記載されていますが、見落としがちなので要チェックです！
夏に向けて水着を新調する予定があるなら、ついでにデカパトスの割引もゲットしちゃいましょう！
④キャンセル・変更ポリシーも要チェック
前売券や電子チケットを買うときに気をつけたいのが「キャンセルポリシー」です。
電子チケット（クレカ払い）の場合、日付指定券であれば当日まで無料でキャンセル可能です。
でも、コンビニ支払いで購入した場合は「キャンセル不可」となっているので注意が必要。
また、取り扱う販売元によってキャンセル可否が違うので、購入前に利用規約を必ず読んでくださいね。
「フリーチケット」のような期間内ならいつでも使えるチケットは便利ですが、変更やキャンセルが難しいこともあります。
予定が読みにくい人は、柔軟に動ける日付指定タイプの電子チケットがおすすめです！
安く＆快適に楽しむための5つのコツ
安く＆快適にデカパトスを楽しむための5つのコツを紹介します。
ちょっとした工夫で、デカパトスはもっと楽しくなりますよ！
①日程選びと混雑予想
まず最初に大事なのが「いつ行くか」です。
デカパトスは関西屈指の人気プールなので、土日祝やお盆期間はめちゃくちゃ混みます。
おすすめは「平日の午前中」！特に7月中旬や8月下旬は比較的空いている傾向にあります。
また、公式サイトでは営業カレンダーや注意喚起が更新されているので、事前チェックは必須です。
混雑を避けたい人は、行楽シーズンの中心をちょっとずらすと快適に楽しめますよ。
②浮き輪・サンシェードのルール
デカパトスは浮き輪やサンシェードの利用に一定のルールがあります。
浮き輪はOKですが、「1m以上の大型浮き輪」や「ビーズ入りのバルーン」は使用禁止です。
また、サンシェード（簡易テント）は、芝生広場のみOKで、サイズは2m×2m以内、ペグ打ちもNG。
プールサイドでは混雑状況により一部利用可ですが、係員の指示に従う必要があります。
しっかりルールを守って快適に過ごしてくださいね！
③更衣室・シャワーの混雑対策
混雑時に意外と大変なのが更衣室とシャワーの利用。
デカパトスには温水シャワーが男女更衣室に完備されていますが、ピーク時は待ちが発生することも。
コツは「開園直後に着替える」「終了30分前に早めに退場する」こと。
また、芝生広場やジャグジープール近くにもシャワーがあります。ここが比較的空いていておすすめです！
人の動きを見ながら、タイミングをずらすのが快適な一日を過ごすコツですよ～！
④飲食持ち込みの制限とフードコーナー活用
デカパトスは原則、飲食物の持ち込みは禁止されています。
その代わり、園内にはフードコーナーが充実していて、カレー・ラーメン・ポテト・かき氷など種類も豊富！
水分補給用のペットボトルや、幼児用のベビーフードなどはOKとされています。
ピクニック気分を味わいたい方は、日陰のテーブル席や有料席でフードを広げて楽しむのが◎。
手ぶらで行っても十分満足できるラインナップなので、安心してくださいね。
⑤家族連れに嬉しい便利サービス
小さなお子さん連れのファミリーにも、デカパトスは優しい施設です。
例えば、じゃぶじゃぶゾーンでは3歳未満・身長100cm未満の子ども専用エリアが用意されています。
保護者同伴が必須なので安全性も高く、安心して水遊びできます。
また、授乳室やベビーベッドも完備されていて、赤ちゃん連れでも快適に過ごせる工夫がいっぱい。
浮き輪の空気入れ機も設置されていて無料で使えますし、トイレも広めで清潔です。
ファミリーで行くなら、事前に休憩場所や更衣室の位置も確認しておくとよりスムーズに楽しめますよ！
デカパトスの基本情報とアクセスガイド
デカパトスの基本情報やアクセス方法を詳しくご紹介します。
初めて行く人も迷わず安心して行けるようにチェックしていきましょう！
①アクセス方法（電車・車・バス）
デカパトスの所在地は、兵庫県神戸市東灘区向洋町中8丁目1。
電車でのアクセスは、「六甲ライナー・マリンパーク駅」から徒歩すぐという好立地。
JR「住吉駅」や阪神「魚崎駅」で六甲ライナーに乗り換えればOKです。
車で行く場合は、阪神高速「摩耶IC」や「魚崎IC」から六甲アイランド方面へ。
神戸市街からも30分ほどでアクセス可能なので、日帰りレジャーにもピッタリです！
②駐車場の場所と料金
デカパトスには専用の駐車場はありませんが、近隣にいくつかのコインパーキングがあります。
最寄りは「神戸ファッションプラザ」や「六甲アイランド市民広場前」など。
駐車料金は1時間200円〜300円ほどが相場で、最大料金が設定されている場所もあるので安心です。
夏場の土日やお盆は混雑必至なので、なるべく早めに行くのがおすすめ。
駐車場の場所はGoogleマップなどで事前確認しておくとスムーズに動けますよ！
③営業期間と営業時間
デカパトスの営業期間は、毎年「7月上旬〜9月上旬まで」の夏季限定営業です。
2024年シーズンは、7月6日（土）〜9月8日（日）でした。
営業時間は基本的に「10:00〜17:00」となっており、最終入園は16:00まで。
ただし、気候や曜日によって変動する場合もあるので、公式サイトで営業カレンダーを必ず確認しましょう！
スライダーなどのアトラクションは、営業終了30分前には終了するので、時間には余裕を持って動きたいですね。
④天候による休園と当日確認方法
デカパトスは屋外型のプール施設なので、天候による影響を受けやすいです。
強風や雷、急な天候悪化の場合は「途中退水」や「営業中止」になることがあります。
営業の有無や変更については、公式サイトのトップページで随時アナウンスされます。
また、電話での確認も可能ですが、忘れ物や混雑でつながりにくいこともあるので、Webチェックが確実です。
安全のためとはいえ、せっかくの予定が雨で台無しにならないよう、事前の天気予報チェックも忘れずに！
まとめ｜デカパトスのウォータースライダー料金と楽しみ方
| ウォータースライダー情報まとめ |
|---|
| ウォータースライダーは無料で遊べる |
| ボディスライダーとリバーライドの違い |
| 身長・体重制限と年齢の目安 |
| 混雑時の注意点と受付時間 |
| 安全対策と保護者同伴ルール |
デカパトスでは、入場料金さえ払えば、ウォータースライダーは何度でも無料で楽しめます。
利用には身長・体重などの制限がありますが、しっかり守れば小学生から大人まで思いっきり遊べるアトラクションです。
有料席や割引チケットも充実していて、家族や友人と1日ゆっくり楽しむのにぴったりな施設です。
混雑を避けるためには、平日や朝の早い時間を狙うと快適に過ごせますよ。
安全第一で、事前にルールや設備を確認してから訪れるのが楽しい時間を過ごすコツです。
参考リンク：デカパトス公式サイト
